東京キモノショー2017 キモノスタイル200

花想容(工房照花)

■刺繍の色留め袖

喜びのお席の中で、控え目でありながら主役へのお祝いの気持ちを表す松竹梅や四君子などを扇面に配し、やわらかい色合いと品格のある美しさを持った日本の伝統的な柄の色留め袖、出来上がりを想像しながら楽しく刺繍しました。

工房照花 経歴

20代、30代に華風の画号で日本水墨画協会に出展、所属。退会後日本刺繍の団体で学び独立。日本刺繍作家として現在に至る

花想容

Web写真着付け:吉田理恵(ヨシダリエ*キモノ)