シルクギャラリー
「個展の為に2年振りの参加です。この間、写真集と本を出版。山の工房のドローン撮影、シルクギャラリー の織り帯を西陣で織って貰ったり、洋装ブランド「汀・migiwa」を立ち上げたりと新たな挑戦をして参りました。オリジナルの帯締め、鼻緒、ネクタイ等の「染め」の品々も含めて、綿商会館4階の広いスペースで発表致します。「溶接」を使ったオブジェによるディスプレイをご覧下さい。」
キモノスタイル2023 出展コーディネート
シルクギャラリー 成瀬優
「ドリーミングガール」
セナリーディングオーケストラというジャズのビッグバンドをお持ちのお客様に、着物と帯のセットを染めさせて頂きました。「月刊アレコレ」2021年12月のvol.197号掲載されました。山下達郎の「ドリーミングガール」をサックスの「デビット・サンボーン」が演奏した時の譜面が、描かれています。 そして彼の来日演奏の時にこのコーディネートで見てもらいました！
キモノスタイル2023 出展コーディネート
シルクギャラリー 成瀬優
「ディープブルーの海」
お客様が、与那国島の海底遺跡に潜水した思い出を、上田紬の白生地に染めて、訪問着と帯として発表させて頂きました。 バッグもストールも長襦袢、草履もお誂えした、完全なフルオーダーです。 珊瑚の海に漂うハンマーヘッドシャーク、そして八掛には「イトマキエイ=マンタ」が居ます。 本当にオンリーワンの染め作品です。
