真田紐師江南

真田紐に正絹の紐があるのはご存じでしょうか? 京都で15代続く真田紐師 江南(えなみ)では、木綿の真田紐のほか、正絹の真田紐を製造しております。伸びにくく丈夫な真田紐は、刀の下げ緒や木箱の紐としての用途が主な使い方です。真田紐は中身が主役の木箱に付随しますので、目立たず主役を引き立てる色柄が多いのが特徴です。

二分幅、三分幅、四分幅の帯締め、男性用の羽織紐や和小物のバリエーションを増やしてお持ちします。二分幅の真田紐は明治大正期の小さな帯留めの飾りに使っていただけます。

着物や帯、お召しになる人を引き立てる正絹の真田紐を体験してください!