染織こだま
木綿や麻、ウールなどの「太物」を主に取り扱ってきた20年余のなかで、沢山の着物たちとの出会いがありました。長い歴史のなかで精一杯に役割を果たしてきたものたち、新たに生み出され、これから先の着物シーンを作っていくものたち。振り返りとこれからの展望を、皆さんと共有できればと思います。館林木綿、モスリン、こだまオリジナル木綿着物などを中心にご紹介します。会場では、どうぞ声をかけてくださいませ。
木綿や麻、ウールなどの「太物」を主に取り扱ってきた20年余のなかで、沢山の着物たちとの出会いがありました。長い歴史のなかで精一杯に役割を果たしてきたものたち、新たに生み出され、これから先の着物シーンを作っていくものたち。振り返りとこれからの展望を、皆さんと共有できればと思います。館林木綿、モスリン、こだまオリジナル木綿着物などを中心にご紹介します。会場では、どうぞ声をかけてくださいませ。
夏の雨は大粒。しっとりとした色味にこそ、ポップな水玉がよく映えます。 ほぼ一年を通して楽しむ久留米絣の縮織(ちぢみおり)、愛称を「夏久留米」。 重ね着をして冷える時期も、すっきりと浴衣の代わりにも。様々な活躍を見せてくれる織の技を気軽に楽しんでいただきたいと思います。 半衿や帯の色でも雰囲気を変えて。 着物と一緒に街を歩けば、雨の日もまた素敵な時間が待っています。