2018年は書家・前田鎌利氏に5階メインエントランスと、ひかりの茶室の中に書を披露していただきました。

今、この作品の前に立つ、あなた自身の存在するTOKYOそのものが愛で包まれ、未来のあなたがこのKIMONOを身にまとうことで愛に包まれますように。

愛に包まれたあなたが、たくさんの愛を次の世代へ継いでいけますように。

一文字として同じ形がなく、一つとして同じ愛がなく、それぞれがそれぞれの愛を放ち、それぞれのTOKYOを刻む総延長100mの直筆タペストリー。