キモノスタイル2024 出展コーディネート
飛翔 ~ダイナミックなお色直し~
昭和40年代後半から昭和50年代に花嫁のお色直しとして使用されたお振袖、コバルトブルーを基調に、ビビットトーンでまとめられ、赤の比翼仕立てになっており、裾・袖口にはふき綿が入っています。当時は、白無垢→色打掛→振袖→ドレス→と3回~4回 多い方は5回というお色直しもあり、花嫁は友人のスピーチを聞く暇もなく着せ替え人形のようになる時代でした。
昭和40年代後半から昭和50年代に花嫁のお色直しとして使用されたお振袖、コバルトブルーを基調に、ビビットトーンでまとめられ、赤の比翼仕立てになっており、裾・袖口にはふき綿が入っています。当時は、白無垢→色打掛→振袖→ドレス→と3回~4回 多い方は5回というお色直しもあり、花嫁は友人のスピーチを聞く暇もなく着せ替え人形のようになる時代でした。