東京キモノショーのお茶会
2025年も3流派による日替わりのお茶会が行われます。
東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前、創作和菓子など、話題とサプライズが満載。流派を超えてお茶の世界の魅力に触れることができます。
※会期中、毎日(10時半~17時)に6~8回開催。茶席料1,000円が東京キモノショーの入場料とは別にかかります。お茶席は当日会場にてお申込みください。
東京キモノショーのお茶会は、日替わりのお点前、創作和菓子など、話題とサプライズが満載。流派を超えてお茶の世界の魅力に触れることができます。
※会期中、毎日(10時半~17時)に6~8回開催。茶席料1,000円が東京キモノショーの入場料とは別にかかります。お茶席は当日会場にてお申込みください。
松尾流は、茶人武野紹鷗の弟子辻玄哉が始祖。明治以降は 名古屋にて家元を継承しています。初めての方も気軽にご参加ください。
大日本茶道学会は、伝承されてきた数々の先人の茶道の精神性と技を、近代的な環境に照らし合わせて研究・公開していくことで後世へ伝えていくことを目指した流派です。ひとつひとつの意味を大切にしながら所作を行うことで、先人の伝えようとした心の原点を自分のものとし、実践できるようになることを目標にしています。
「綺麗さび」をご存知でしょうか? 品格、艶、明るさ、心や豊かさに焦点を当て、小堀遠州公によって確立された美意識のことを表します。江戸のはじめ、戦が終わり太平の世を迎えた時代を背景にして、茶の湯も「わび・さび」の精神から進化を遂げました。大名として、武家だけでなく公家とも交流を深めた遠州公だからこそ成し得た、格式と雅の茶道。この度は、遠州公の生きた江戸時代より繁栄を続ける日本橋の地で、「綺麗さび」のお茶の世界をお楽しみいただきたく、みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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