加花-KAHANA
着物デザイナー木越まりのオリジナルブランド「加花-KAHANA」は着物を着たい人を応援します。着物はファッションです。
個性豊かなオリジナルデザインと洗える機能性が特徴の着物。お手入れが簡単で普段着にも特別な日にも活躍します。伝統と現代のエッセンスを融合させたデザインで、自分らしさを表現する一着を提案。初心者でも楽しめる手軽さと、他にはないデザイン性が魅力。日常に特別感をプラスし、自由で楽しい着物ライフを応援します。
着物デザイナー木越まりのオリジナルブランド「加花-KAHANA」は着物を着たい人を応援します。着物はファッションです。
個性豊かなオリジナルデザインと洗える機能性が特徴の着物。お手入れが簡単で普段着にも特別な日にも活躍します。伝統と現代のエッセンスを融合させたデザインで、自分らしさを表現する一着を提案。初心者でも楽しめる手軽さと、他にはないデザイン性が魅力。日常に特別感をプラスし、自由で楽しい着物ライフを応援します。
「アミーラ」なんて名前つけちゃいましたが、あまり意味はありません。ノリで名前をつけています。2024年新作の浴衣です。派手で可愛い柄が描きたくて描きました。生地は私が大好きな「紗紬」。高機能ポリエステルの代表であるセオα歴25年の私ですが、薄くて軽くて涼しくて、もちろん洗濯機で洗えるのでこの生地もおすすめです。
娘と旅行中にたまたま行った岐阜の昆虫館で出会った美しい蝶「岐阜蝶」。岐阜だけに生息しているそうです。その蝶をメインに、日本の蝶だけで描きました。 ゴスロリとまではいかず、でも派手に個性的に着こなしたい方に大人気です。 私は柄を描く時、まずは手書きで紙に描きます。色別に描いていくので、1つの蝶でも何枚も紙に描く場合があります。絵だけ描いてる毎日だったらいいのにな。
娘のかはなが大学卒業の時に 彼女自らデザインしたコーディネート。 男子の袴に炎の2尺袖。 卒業して社会へ出る時の 意気込みを感じる女子の袴姿。 可愛いだけが女子じゃない。 燃えよ、女子たち
美術系大学を卒業し、現在社会人2年目です。まりさんは母の高校の同級生で、幼い頃より親交がありました。元々絵を描くことが好きで、まりさんの助言で振袖の柄は自ら手がけることに。デザインは日本美術や北斎がオランダを介してヨーロッパへ広まったことから着想を得てチューリップを用いて和洋を融合。振袖をデザインする経験はとても貴重で誇らしく、成人式当日も多くの友人から声をかけられるきっかけとなり、より思い出に花を添えることが出来ました。後撮りは上野恩賜公園で。多くの外国人観光客の方々に声をかけられました。北斎の絵のように、この振袖をきっかけに、より日本文化に興味を持っていただけると嬉しいです。
ベルベットって可愛いですよね。コートのデザインで使用したことは多々ありますが、着物にしたことはなかったです。裾さばきが悪そうですものね。最近洋服の世界で素敵なベルベットを着こなしている方が多く、着物もいけてるかな?と実験してみました。どうせならド派手な色で。どうせなら異素材をぶつけてみようとチュールの帯を合わせています(無縫製ですが)。もう少しおとなしくして商品化しようかな。
「世界にひとつだけの振袖KAHANALIDE(カハナリデ)」はお客様のオーダーで振袖をお作りします。生地も技法もお好きなもので。ご自身で柄を描くこともできますし、ビーズを縫い付けたり、帯と柄を合わせたり。とにかく自由に個性的に。LINEで打ち合わせを重ね、郵送で実物大模型を送り確認し、一度もお会いすることなく製作できます。こちらは私の娘のカハナの成人式に。振袖用羽織も作ってみました。「加花着物」で検索してください。