東京キモノショー2023
きものタイムカプセル
今年の東京キモノショーのテーマは「タイムカプセル」。昭和が注目されているいま。懐かしい昭和、知らなかった昭和を掘り起こして多面的に構成。そこへ行き着いた大正時代~戦前からの流れを辿りながら、「ネオ昭和レトロ」と「リアルでダイナミックな昭和」をお届け。
2022年開催と同じく日本橋人形町界隈で開催しました。サテライト会場を含めて22会場で同時開催。3日間、あいにくの雨模様でしたが、9000人を超える来場で賑わいました。
東京キモノショー2022は、コロナかで2年のブランクがありましたが、3年ぶりの再開となりました。
場所を日本橋人形町界隈に移し、複数会場を巡る形で、街を会場に見立てての開催となりました。きもの姿が街に広がることで、街全体がファッションショーのランウェイになるということをテーマに開催しました。おかげ様で2日間で8000名を超える方の来場になりました。
東京キモノショー2020は、日本橋ベルサールにて、5月のGWに5日間開催を予定しておりました。
過去最大の出展者数と会場規模で開催予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、非常事態宣言と重なってしまい、やむなく開催を中止いたしました。坂東玉三郎さんにもご出演いただく予定でしたが、幻のプログラムとなってしまいました。
東京キモノショー2019は、日本橋三井ホールにて、2019年5月2日~6日に開催されました。5日間の来場人数は11,180人でした。
メインステージが会場の奥に登場、ステージは連日満席の状況でした。キモノスタイル2019をはじめ、古代布展など展示コンテンツも充実! 幻想的な空間の中での体験茶会、ワークショップも連日行われました。
東京キモノショー2018は、日本橋三井ホールにて、2018年5月2日(水)~5月6日(日)で開催されました。5日間の来場人数は約10,000人でした。
これまでのコンテンツに加え、和ごとのステージが会場の中央に移動し、コンテンツも充実! 幻想的な空間の中での体験茶会、ワークショップも連日行われ、まさに五感で楽しむ和のイベントになりました。
東京キモノショー2017は、日本橋三井ホールにて、2017年4月29日(土)~5月7日(日)で開催されました。9日間の来場人数は約15,000人でした。
“伝統文化”を現代語訳で読むように楽しむ、それが「東京キモノショー」。カワイイ!カッコイイ!オモシロイ!」。かつてなかった切り口で見せる、伝統文化コンテンツが盛りだくさん。きものを中心に、茶道、華道、能などの、ひらめきと、きらめきの和のセッション。大人も子どもも、五感で感じる和のイベントです。