新江戸染 丸久商店
丸久商店は明治三十二年、日本橋堀留町にて創業した注染製品の問屋です。そして、日本の芸事に季節のお祭りに、丸久は”新江戸染”の名でその歩みとともに沢山の柄や図案を産み出して彩りを添えてきました。
膨大な数の図案型紙から図案を復刻したり、着想を得て新たな柄を練ったり。現在ではその用途に限らず「注染」という一つの文化としてモノ作りを行っています。
明治 32 年創業の日本橋堀留町の浴衣・手拭いの染元。120 年以上の歴史ある染元の後継者は共に芸大出身の若夫婦。鮮度が髙い老舗です。東京キモノショー期間中だけ商店内を限定開放。
新作浴衣や手拭いなど新味のある商品を実際に手に取って、見て購入できます。
中央区日本橋堀留町 1-4-1